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最大風速と最大瞬間風速の違いは?台風情報の数字の見方と危険性を解説

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🌀 台風・強風のしくみ

台風情報を見ると、

  • 最大風速35m/s
  • 最大瞬間風速50m/s

のように、2種類の風速が表示されています。

すると、

  • 最大風速と最大瞬間風速は何が違う?
  • どちらが本当の風速?
  • なぜ最大瞬間風速の方が大きい?
  • 台風の強さを見るならどちらを見る?
  • 住宅被害ではどちらが重要?

と疑問に思うでしょう。

結論からいうと、最大風速は「10分間平均風速の最大値」、最大瞬間風速は「3秒間平均した瞬間風速の最大値」です。

つまり、最大風速は「ある程度持続する強い風」、最大瞬間風速は「一瞬だけ吹く非常に強い風」を表しています。

台風そのものの強さを見るときは最大風速が重要ですが、屋根・看板・樹木などが壊れる危険を見るときは最大瞬間風速も非常に重要です。

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  1. 最大風速とは?
    1. 10分間平均風速の最大値
    2. 台風の強さを表す基準にも使われる
  2. 最大瞬間風速とは?
    1. 3秒間平均した瞬間風速の最大値
    2. 完全な「一瞬の1点」ではない
  3. 最大風速と最大瞬間風速の違いを簡単に比較
  4. なぜ最大瞬間風速の方が大きい?
    1. 風は一定の強さで吹いていない
    2. 平均すると強い部分がならされる
  5. 最大瞬間風速は最大風速の何倍?
    1. 1.5倍程度になることが多い
    2. 3倍以上になることもある
  6. 最大風速30m/sなら最大瞬間風速45m/s?
    1. 1.5倍なら45m/s
    2. 実際はもっと強くなる場合もある
  7. 台風の「最大風速」はどこで吹く?
    1. 台風中心付近で最も強い風
    2. 自宅でその風速が必ず吹くわけではない
  8. 台風の強さは最大風速で決まる?
    1. 強い
    2. 非常に強い
    3. 猛烈な
  9. 最大瞬間風速では台風の強さを分類しない?
    1. 台風階級は最大風速で決まる
    2. 瞬間風速も被害判断では重要
  10. 風速20m/sはどれくらい?
    1. 立っているのも難しくなってくる
    2. 屋外活動は危険
  11. 風速30m/sはどれくらい危険?
    1. 屋根材が飛ぶことがある
    2. 車の運転も非常に危険
  12. 風速40m/sではどうなる?
    1. 住宅被害が大きくなる
    2. 屋外行動は極めて危険
  13. 最大瞬間風速50m/sはどれくらい?
    1. 時速にすると180km
    2. 飛来物が凶器になる
  14. 最大瞬間風速60m/sなら時速216km
    1. 高速鉄道並みの速度
    2. 数字以上に危険
  15. 住宅被害を見るならどちらが重要?
    1. 強風が長く続けば負担が積み重なる
    2. 瞬間的な突風で破損することもある
  16. 最大瞬間風速と屋根被害の関係
    1. 弱っていた屋根が一気に壊れる
    2. 飛ばされた屋根材が別の被害を起こす
  17. 最大瞬間風速と停電の関係
    1. 倒木や飛来物を発生させる
    2. 電線や電柱を損傷する
  18. 最大風速より強い風が急に吹くのはなぜ?
    1. 台風の風には「息」がある
    2. 積乱雲や地形でも突風が強まる
  19. 「風速35m」とだけ書いてあったらどっち?
    1. 「瞬間」とあれば3秒平均
    2. ニュースでは確認する
  20. アメダスの風速はどちら?
    1. 通常表示される風速は10分平均
    2. 最大瞬間風速は別項目
  21. ニュースで最大瞬間風速ばかり注目されるのはなぜ?
    1. 数字が大きく印象的だから
    2. 実際の被害とも関係するから
  22. なぜ10分平均を使う?
    1. 一瞬の変動に左右されすぎないため
    2. 持続的な風の強さを表せる
  23. なぜ瞬間風速は3秒平均?
    1. 国際的な観測方法に合わせている
    2. 0.25秒ごとに更新して測定
  24. 昔の最大瞬間風速記録と現在は完全に同じ条件?
    1. 2007年以前は測定方法が違った
    2. 古い記録を見る際は注意
  25. 最大風速と最大瞬間風速は同じ時刻に出る?
    1. 最大風速は10分平均のピーク
    2. 最大瞬間風速は一瞬のピーク
  26. 台風の目に入ると最大瞬間風速も弱くなる?
    1. その直前と直後が危険
    2. 反対側で再び強風
  27. 台風通過後も最大瞬間風速に注意
    1. 吹き返しで強い風が来る
    2. 傷んだ建物へ再び力が加わる
  28. 地形や建物で観測値より強く感じることもある?
    1. 風速は場所によって大きく違う
    2. 観測所の値=自宅の風速ではない
  29. 台風情報ではどの数字を見ればいい?
  30. 風速の予想が20m/sなら外出してもいい?
    1. 平均20m/sでも瞬間的にはさらに強い
    2. 飛来物の危険もある
  31. 風速30m/s予想ならどうする?
    1. 屋外対策は事前に終える
    2. 暴風中は外へ出ない
  32. 台風前に準備しておきたいもの
  33. 最大風速と最大瞬間風速についてよくある質問
    1. 最大風速と最大瞬間風速の違いは?
    2. どちらの方が数字は大きいですか?
    3. 最大瞬間風速は最大風速の何倍ですか?
    4. 台風の強さはどちらで決まりますか?
    5. 住宅被害を見るならどちらが重要ですか?
    6. 最大瞬間風速50m/sは時速何kmですか?
    7. 最大瞬間風速60m/sは時速何kmですか?
    8. 瞬間風速は本当に一瞬の値ですか?
    9. 最大風速30m/sなら最大瞬間風速45m/sですか?
    10. 台風通過後も最大瞬間風速に注意が必要ですか?
  34. まとめ|最大風速は10分平均、最大瞬間風速は3秒平均の最大値
  35. 関連記事

最大風速とは?

10分間平均風速の最大値

気象庁では、通常「風速」という場合、10分間の平均風速を指します。

その10分間平均風速の中で最も大きかった値が「最大風速」です。

台風の強さを表す基準にも使われる

台風情報で「最大風速40m/s」などと表示される場合、この最大風速を使って台風の強さが表されています。

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最大瞬間風速とは?

3秒間平均した瞬間風速の最大値

気象庁の瞬間風速は、0.25秒間隔で測った12個の値を平均した「3秒間平均」です。

その瞬間風速の中で最も大きな値が「最大瞬間風速」です。

完全な「一瞬の1点」ではない

名前に「瞬間」とありますが、0.1秒だけの風速などではありません。

現在の気象庁観測では3秒間平均した値を瞬間風速として扱っています。

最大風速と最大瞬間風速の違いを簡単に比較

項目最大風速最大瞬間風速
平均する時間10分間3秒間
意味持続的に強かった風短時間に吹いた最も強い風
数値比較的小さい大きくなりやすい
台風の強さ重要補足的に重要
物への被害重要特に重要

なぜ最大瞬間風速の方が大きい?

風は一定の強さで吹いていない

実際の風には強弱があります。

20m/s前後で吹いている風でも、一時的に30m/sや40m/s近い突風が吹く場合があります。

平均すると強い部分がならされる

10分間平均では、強い瞬間だけでなく弱い瞬間も含めて平均します。

一方、最大瞬間風速は短時間の最も強い部分を拾うため、数字が大きくなります。

最大瞬間風速は最大風速の何倍?

1.5倍程度になることが多い

気象庁によると、最大瞬間風速は最大風速の約1.5倍程度になることが多いとされています。

3倍以上になることもある

大気の状態が不安定な場合などには、最大瞬間風速が平均風速の3倍以上になる場合もあります。

そのため単純に「必ず1.5倍」と計算できるものではありません。

最大風速30m/sなら最大瞬間風速45m/s?

目安としてはあり得ます。

1.5倍なら45m/s

最大風速30m/sに1.5を掛けると45m/sです。

実際はもっと強くなる場合もある

風の乱れや地形、大気の状態などによって、瞬間的にはそれを超える場合があります。

台風情報に最大瞬間風速が掲載されている場合は、推定せず実際の予想値を確認しましょう。

台風の「最大風速」はどこで吹く?

台風中心付近で最も強い風

台風情報の最大風速は、その台風の中心付近で予想・解析される最も強い10分間平均風速です。

自宅でその風速が必ず吹くわけではない

台風の中心からの距離や進路、地形などによって、実際に自分の地域で吹く風は変わります。

「台風の最大風速40m/s=全国で40m/s」ではありません。

台風の強さは最大風速で決まる?

はい。気象庁の台風の「強さ」の階級は最大風速で決まります。

強い

最大風速33m/s以上44m/s未満。

非常に強い

最大風速44m/s以上54m/s未満。

猛烈な

最大風速54m/s以上です。

最大瞬間風速では台風の強さを分類しない?

分類しません。

台風階級は最大風速で決まる

「非常に強い台風」「猛烈な台風」といった表現は、10分間平均の最大風速を基準にしています。

瞬間風速も被害判断では重要

一方、住宅や看板などの被害を考える場合は、瞬間的な強風の影響も無視できません。

風速20m/sはどれくらい?

立っているのも難しくなってくる

平均風速20m/s以上になると、何かにつかまっていないと立っていられない人が出るほどの風になります。

屋外活動は危険

飛来物も増え、高所作業などは極めて危険になります。

風速30m/sはどれくらい危険?

屋根材が飛ぶことがある

平均風速30m/s前後では、固定の弱い屋根材などが飛散する可能性があります。

車の運転も非常に危険

走行中のトラックなどが横転する危険も高まります。

風速40m/sではどうなる?

住宅被害が大きくなる

平均風速40m/s以上になると、住家が倒壊するなど重大な被害が発生する可能性があります。

屋外行動は極めて危険

飛来物も非常に危険な速度で飛ぶため、屋外へ出ないことが基本です。

最大瞬間風速50m/sはどれくらい?

非常に危険な風です。

時速にすると180km

1m/sは時速3.6kmなので、50m/sは時速180kmに相当します。

飛来物が凶器になる

瓦、金属板、看板、枝などが非常に速い速度で飛ぶ可能性があります。

窓ガラスの破損や屋根被害も警戒が必要です。

最大瞬間風速60m/sなら時速216km

高速鉄道並みの速度

60m/sを時速へ換算すると216km/hです。

数字以上に危険

実際には風そのものだけでなく、飛来物や倒木、建物の損傷などが重なります。

「人が風に耐えられるか」というレベルではありません。

住宅被害を見るならどちらが重要?

両方重要ですが、瞬間風速も非常に重要です。

強風が長く続けば負担が積み重なる

最大風速が大きい場合、住宅は長時間にわたって強い風を受けます。

瞬間的な突風で破損することもある

屋根材、窓、看板、樹木などは、一瞬の強い風によって破損する場合があります。

▶ 台風で屋根が飛ぶのはなぜ?強風で住宅が壊れる仕組み(準備中)

最大瞬間風速と屋根被害の関係

弱っていた屋根が一気に壊れる

長時間の強風で固定部が緩んでいるところへ猛烈な瞬間風速が加わると、屋根材が剥離する場合があります。

飛ばされた屋根材が別の被害を起こす

瓦や金属板が飛来物となり、窓や電力設備へ衝突することもあります。

最大瞬間風速と停電の関係

倒木や飛来物を発生させる

強い突風で樹木や枝が倒れたり、屋根材などが飛散したりすることがあります。

電線や電柱を損傷する

それらが電力設備へ接触すると停電につながる可能性があります。

▶ 台風で停電するのはなぜ?強風・倒木・電線トラブルの仕組み(準備中)

最大風速より強い風が急に吹くのはなぜ?

台風の風には「息」がある

風は均一ではなく、強くなったり弱くなったりを繰り返します。

積乱雲や地形でも突風が強まる

台風周辺の積乱雲や山・谷・建物などの影響で、局地的に風速が急上昇することがあります。

台風の風が急に強くなるのはなぜ?

「風速35m」とだけ書いてあったらどっち?

文脈によりますが、気象情報で単に「風速」と表現する場合は通常、10分間平均風速を指します。

「瞬間」とあれば3秒平均

「瞬間風速35m/s」と表記されていれば3秒平均の値です。

ニュースでは確認する

「最大風速」「最大瞬間風速」のどちらを説明しているのか確認すると、危険度を誤解しにくくなります。

アメダスの風速はどちら?

通常表示される風速は10分平均

気象庁のアメダスなどで表示される通常の風速は10分間平均を基本としています。

最大瞬間風速は別項目

日最大値などを見ると、「最大風速」と「最大瞬間風速」が別々に掲載されています。

ニュースで最大瞬間風速ばかり注目されるのはなぜ?

数字が大きく印象的だから

最大瞬間風速は短時間の最大値なので、最大風速より大きくなることが一般的です。

実際の被害とも関係するから

瞬間的な猛烈な風は、屋根や看板、樹木などへの被害を発生させる重要な要素です。

ただし台風そのものの強さは最大風速で判断します。

なぜ10分平均を使う?

一瞬の変動に左右されすぎないため

風は常に強弱を繰り返しているため、1秒だけの値ではその地域の風の状態を代表しにくくなります。

持続的な風の強さを表せる

10分平均にすることで、ある程度継続して吹いている風の強さを比較できます。

なぜ瞬間風速は3秒平均?

国際的な観測方法に合わせている

気象庁は2007年から、瞬間風速を3秒平均で観測する方式へ変更しました。

0.25秒ごとに更新して測定

0.25秒間隔で測定した12個の値を平均し、3秒間平均の瞬間風速を求めています。

昔の最大瞬間風速記録と現在は完全に同じ条件?

観測方法が異なる時期があります。

2007年以前は測定方法が違った

気象庁では2007年12月から現在の3秒平均方式へ変更しています。

古い記録を見る際は注意

長期間の最大瞬間風速ランキングを見る場合、観測方法の違いが含まれていることがあります。

最大風速と最大瞬間風速は同じ時刻に出る?

必ずしも同じではありません。

最大風速は10分平均のピーク

一定時間強風が続いた時間帯で最大になります。

最大瞬間風速は一瞬のピーク

突風が吹いたタイミングで記録されるため、最大風速と異なる時刻になる場合があります。

台風の目に入ると最大瞬間風速も弱くなる?

目の内部では一時的に風が弱まります。

その直前と直後が危険

台風の目を囲む眼壁では、台風で最も強い風が吹くことがあります。

反対側で再び強風

目が通過した後は風向きが変わり、再び強い風が吹きます。

▶ 台風の目はなぜ晴れる?中心だけ雲が少なく風が弱い仕組み(準備中)

台風通過後も最大瞬間風速に注意

吹き返しで強い風が来る

中心通過後でも、台風後面の強風域に入っていれば強い突風が吹く可能性があります。

傷んだ建物へ再び力が加わる

前半の暴風で弱った屋根などへ、反対方向から強い風が吹くことで被害が拡大する場合があります。

▶ 台風が過ぎたのに風が強いのはなぜ?通過後も暴風が続く理由(準備中)

地形や建物で観測値より強く感じることもある?

あります。

風速は場所によって大きく違う

山の尾根、海峡、岬、ビルの間などでは風が局地的に強まる場合があります。

観測所の値=自宅の風速ではない

気象庁も、風速は地形や周囲の建物などに影響されるため、観測所の値と実際の場所の風速が大きく違う場合があるとしています。

台風情報ではどの数字を見ればいい?

一つだけではなく組み合わせて確認します。

  • 最大風速
  • 最大瞬間風速
  • 暴風域
  • 強風域
  • 自分の地域の暴風警報
  • 風のピーク予想時間

この中でも「最大風速だけ」を見て安全かどうか判断しないことが重要です。

風速の予想が20m/sなら外出してもいい?

避けた方が安全です。

平均20m/sでも瞬間的にはさらに強い

平均風速20m/sなら、最大瞬間風速が30m/s前後以上になる可能性があります。

飛来物の危険もある

看板、枝、屋根材などが飛ぶ危険があるため、風が強くなってから屋外で対策するのは危険です。

風速30m/s予想ならどうする?

屋外対策は事前に終える

植木鉢、物干し竿、自転車など飛びやすい物は風が強くなる前に片付けます。

暴風中は外へ出ない

窓・雨戸などを閉め、屋内の安全な場所で過ごすことが基本です。

台風前に準備しておきたいもの

暴風によって停電する可能性もあるため、台風接近前に最低限の備えを確認しておきましょう。

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最大風速と最大瞬間風速についてよくある質問

最大風速と最大瞬間風速の違いは?

最大風速は10分間平均風速の最大値、最大瞬間風速は3秒間平均した瞬間風速の最大値です。

どちらの方が数字は大きいですか?

通常は最大瞬間風速の方が大きくなります。

最大瞬間風速は最大風速の何倍ですか?

1.5倍程度になることが多いですが、大気が不安定な場合などには3倍以上になることもあります。

台風の強さはどちらで決まりますか?

台風の「強い」「非常に強い」「猛烈な」という階級は最大風速で決まります。

住宅被害を見るならどちらが重要ですか?

両方重要です。

特に屋根材や看板、樹木などは瞬間的な強風でも破損するため、最大瞬間風速にも注意が必要です。

最大瞬間風速50m/sは時速何kmですか?

約180km/hです。

最大瞬間風速60m/sは時速何kmですか?

約216km/hです。

瞬間風速は本当に一瞬の値ですか?

現在の気象庁では0.25秒ごとの観測値12個を平均した3秒間平均を瞬間風速としています。

最大風速30m/sなら最大瞬間風速45m/sですか?

1.5倍なら45m/sですが、実際の比率は毎回異なります。

台風情報の予想最大瞬間風速を確認してください。

台風通過後も最大瞬間風速に注意が必要ですか?

はい。吹き返しによって通過後に強い突風が吹く場合があります。

まとめ|最大風速は10分平均、最大瞬間風速は3秒平均の最大値

最大風速と最大瞬間風速の違いをまとめると、

  • 通常の風速は10分間平均
  • 最大風速は10分間平均風速の最大値
  • 瞬間風速は3秒間平均
  • 最大瞬間風速は瞬間風速の最大値
  • 最大瞬間風速の方が大きくなりやすい
  • 1.5倍程度になることが多い
  • 大気が不安定な場合などは3倍以上になることもある
  • 台風の強さは最大風速で分類する
  • 住宅被害では最大瞬間風速も重要
  • 最大瞬間風速50m/sは時速約180km
  • 60m/sなら時速約216km
  • 最大風速と最大瞬間風速は同じ時刻とは限らない
  • 観測所と自宅では風速が違う場合がある
  • 地形や建物で局地的に風が強まる
  • 通過後の吹き返しにも注意が必要

となります。

台風情報を見るときに最も重要なのは、最大風速と最大瞬間風速を同じ数字として扱わないことです。

最大風速は、ある程度持続する風の強さを示します。

一方の最大瞬間風速は、短時間だけ吹く非常に強い風です。

台風の強さそのものを見るなら最大風速、屋根・看板・樹木などへの瞬間的な被害まで考えるなら最大瞬間風速も確認する。

この2つをセットで見ると、台風の危険性をより正確に把握できます。

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台風の風が急に強くなるのはなぜ?

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